ブロック遊びに熱中する2人の子ども。
片方は、見本の絵を忠実に再現する子、
もう片方は、手早く作って、走り出す子。
我が子ながら、なんでこうも個性が現れるのでしょうか。
本当に不思議です。
読みごたえ度 ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆☆
実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】
読むのにかかった時間 15分程度
チョキチョキハウスのおじさんが
いい味出していて(笑)
あまりの突拍子のない世界観に
笑いが止まりませんでした。
~読み聞かせの感想~
そんな表紙と、
全く世界観の違う
「ぼくのいえにけがはえて」
なぜか題名から子どもたちはゲラゲラ笑っていました。
そして、1ページ目でいきなり
おうちに毛が半端じゃない量生えちゃうものだから
子どもたちも興奮が止まりません。
そんな困った状況に助けを求めたのが、
一癖も二癖もありそうな
頭の真っ白な床屋のおじさん。
眼鏡と曲がった腰つき。
怪しい感じ満載です。
そんなおじさんが繰り出す、
長年の髪の毛との付き合い方・・・
いや、はちゃめちゃです。
とにかく、みんなで明るくなれる絵本です。
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