今日、家の周りに今年初めて
焼いも屋さんがやってきました。
お馴染みの
「いしや~~~きいもっ♪」
高いなあと思いつつ、
匂いと雰囲気に惹かれ
結局買ってしまうのはなぜ??
そして、本当においしいのはなぜなんでしょ。
読みごたえ度 ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆☆
実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】
読むのにかかった時間 15分程度
今の子どもたちには
焼いもをするということが想像できません。
昔の私の経験を話すと
嬉しそうに「やりたいねぇ」と。
ちなみにこの本の半分はおならの話(笑)
~読み聞かせの感想~
けっして可愛いとは思いませんが、
おイモの存在感はピカ一です。
このお話は、落ち葉とおイモがたくさんあるから
りすさんが「焼いもするぞするぞ」というと、
みんながそれに大賛成。
「エイエイオー!」と
威勢の良い掛け声まで出しちゃいます。
当然、焼けたら食べるのですが、
ここでお約束の
おイモを食べたらおならが出ちゃう。
動物たちのおなら大会が始まります。
ここでは、様々な動物が様々なおならをしています。
ちょっと、面白おかしく読むと
うちの子たちは自分のおならの音を再現しちゃって
パニックです。
そして絵本では、動物のおなら大会に予想もしないある登場人物が・・・。
本当におならだらけでお家によっては収拾がつかなくなりそうですが(笑)
みんなで楽しめる絵本だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿