2017年11月7日火曜日

おかしのまち(フレーベル館)

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今日は、娘の幼稚園で読み聞かせのボランティア。
でも娘のいないクラスを担当。
そっちのが読みやすいので(笑)
でも園庭で遊んでいた娘が
私の匂いを嗅ぎつけ、
ホールの扉にぎゅーっと
顔を近づけて・・・・視線が痛いww

おかしのまち (フレーベル館)





作・絵  青山 邦彦

定価 1200円(税別) 
全32ページ

読み聞かせおすすめ度  ☆☆☆☆☆
読みごたえ度         ☆☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ  ☆☆☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆

実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】

読むのにかかった時間 15分程度

夢でも何でも浸りたい世界はあるわけで。
どっぷり、こどもとみんなで浸かってきました。
夢の「おかしのまち」


~読み聞かせの感想~
お菓子屋さんに住み着いているこびと、ブラウニー。
この子がケンカをしたご主人を
あっと驚かせてやりたいとお菓子作りに奮闘!

でも、材料自分のものじゃないし
勝手な行動なので、やっぱり怒られちゃって。
お家を追い出され、途方に暮れるブラウニー。

一方で、お店はブラウニーの作ったお菓子を並べて大繁盛。

ブラウニーのすごさにようやく気付くご主人。


もう見ているだけで、お菓子を作っている気になれます。
子どもたちもブラウニーの作業を見て
次はこんなお菓子を作ってみたいなーと妄想中。

とにかく絵も繊細で優しい。
だから食べたいというよりも、
この世界に浸りたいと思ってしまいました。

小学生にも十分読み応えのある本になっています。
ぜひ一度ページを開いてみてください。


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