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息子と二人でインフルエンザ。
私は熱が酷くて、息子はのどがすごく痛いらしい。
でも、一人でかかるより
息子とかかるほうが
ちょっぴり幸せだったり♪
病は気から
なので、前向きに生きてくぞー!
うみのいえのなつやすみ(偕成社)
定価 1000円(税別)
全32ページ
読み聞かせおすすめ度 ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆
実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】
読むのにかかった時間 10分程度
海の匂い
波の音
水面に反射した光
いつでも癒されます。
そんな海での
ごくごく当たり前の日常が
描かれています。
~読み聞かせの感想~
今、調べたら、出版社にも在庫はないこの絵本。もう新たな増刷はないのかも。
そんな絵本ですが、
もともとは3~4歳児用
と描かれていました。
それを、わが家のゴッドハンド
娘が図書館からピックアップしてきたのです。
でも、そんな感じで選んだ本ですが
実はけっこうお気に入り。
癒されます。
何となく私が子どものころに憧れていた生活
それがそのまま載っています。
松林を抜けると、そこには大きな砂浜が広がっている
そして、そこにはいつもの海にはない
夏限定の海の家が突如現れる。
カレーのいい匂い
波の音
波打ち際で貝殻がキラキラと光っている。
泳いで、遊んで、
疲れたら、砂浜にゴロン。
夏の夕方は天気が急変し、夕立にも降られちゃう。
でも、それも含めてすべて海の思い出。
私、海無し県出身です。
関東なので、行こうと思えば行けたんだろうけど
子どものころに行く機会がなかった。
だから、憧れた世界がこの絵本にはあります。
寒さ厳しい季節だからこそ
夏の良さを改めて見つめてみるのも楽しいですよ。
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