2017年9月18日月曜日

ウマがうんこした(株式会社 そうえん社)

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3連休の最終日。
夫が二人の子どもたちを連れだしてくれました。
私はしばしの休息。
子どもたちに聞くと今日は、室内プールに科学館、広い公園とフルコースだったようでお疲れモード。
そんな日に選んだのがこの本。
一笑いしてから眠りにつきました。

ウマがうんこした(株式会社 そうえん社)



[しゃしん] 福田幸広
[ぶん] ゆうきえつこ

定価 1200円(税別) 
全34ページ

実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】

読み聞かせおすすめ度  ☆☆☆
読みごたえ度         ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ  ☆☆☆
子どもたちの共感度    ☆☆☆☆

読むのにかかった時間 10分程度

うぇー、こないでーと逃げ回る長女。
みそパンするの、あなたなんですが(笑)

~読み聞かせの感想~
今日は疲れもあって、静かな本もよかったのですが
なんとなく明るく笑って寝たかったので、
子どもたちの大好きなうんちを題材にした写真絵本をチョイスしました。

文字は少なく、迫力のある馬さんのうんちの写真がメイン。
形から色から、接写されたうんちが簡単な表現で出てきます。

子どもたちはうんちが出るたびに嫌だと言いながら凝視し、
細かなうんちの違いに気づいていました。

ウマの表情や馬の赤ちゃんのへその緒に気づいたり
意外と知的好奇心をくすぐってくれます。
長い時間悩むような知的な感じではないですが。

うんこの山ときれいな景色の対比。
意外と悪くありません。
やっぱり、うんこって自然なものなのだなと気づかせてくれます。

文字数は少ないので、
子どもの反応を拾いながら
テンポよくめくっていくと良いでしょう。
長々眺めてもうんこですから。

昔は動物が苦手だった子どもたち。
今では、小さな動物なら触れるようになりました。
動物絵本も大好きです。
普段できないこと、苦手なことを疑似体験できるのもいいなって思います。

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