今日の東京はすごく良いお天気でした。
娘は幼稚園の帰りに、毎日公園で数時間遊びます。
それにお付き合いしていると季節の移り変わりがよくわかります。
本当にもう秋ですね。
おちばいちば(ブロンズ新社)
さく ・ 西原みのり
定価 1300円(税抜)
全32ページ
読み聞かせおすすめ度 ☆☆☆☆☆
読みごたえ度 ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆
実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】
読むのにかかった時間 15分程度
絵には好みがあると思いますが、
さく ・ 西原みのり
定価 1300円(税抜)
全32ページ
読み聞かせおすすめ度 ☆☆☆☆☆
読みごたえ度 ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆
実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】
読むのにかかった時間 15分程度
絵には好みがあると思いますが、
素朴ですが、一つ一つのキャラクターが
いきいきと描かれています。
このブログ初めての☆5つです。
~読み聞かせの感想~
この本は図書館で、「秋」のコーナーにありました。~読み聞かせの感想~
表紙から前面に秋色♪
この時期に読むにはぴったりの絵本です。
物語は主人公のさっちゃんが
どんぐりのお馬さんとそれに乗ったテントウムシさん
を庭先で追いかけるところから始まります。
2ページを全面に使った場面が多く、
ダイナミックでそれでいて可愛いんです。
落ち葉が舞い上がる場面
広場で虫たちが市場を開いている場面
市場で売っている品々の解説も細かくて
なんだか自分自身が絵本の世界に入り込んだように感じます。
子どもたちに読み聞かせながら、
あれこの虫何だっけ?
あっ!こんなところで踊ってる!!
なんて発見を繰り返しながら、あっという間に読み終わりました。
絵本には季節感のあるものがあります。
その時期に合った絵本を読むことで
また、外遊びが楽しくなりそうです。
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