2018年5月22日火曜日

なわとびしましょ(復刊ドットコム)

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日大アメフト部 宮川選手の会見

日大の関係者のみなさんはどんな気持ちで見守っているのでしょうか。

わが子はサッカーをしています。
楽しそうに、懸命にボールを追って
転んでも立ち上がり
ボールが顔にぶつかっても
泣きながら走り回り、

勝ったら笑い、負けたら泣き。
でも楽しいって頑張ってる。

それを奪う指導者って、
何を指導しているのでしょうか。

真実はまだ分かりません。
でも、学生を守れない大学って
私は最低だと思います。

なわとびしましょ(復刊ドットコム)





さく:長谷川 義史

定価 1700円(税別) 

全32ページ

読み聞かせおすすめ度  ☆☆☆☆☆
読みごたえ度      ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆☆

実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】

読むのにかかった時間 10分程度

言わずもがな。
絵本界では大変有名な作品。

どんな年齢でも思わず
クスッとしてしまう
そんな楽しい絵本。

~読み聞かせの感想~
ぺったん、ぺったん、ぺったん、ぺったん。
なわとびしましょ!

このフレーズが読み聞かせの後には
頭を離れなくなっています。

始めに主人公が縄跳びに入ると
その後、おじいちゃん、おばあちゃん、八百屋さん、
うどんやさん、楽器屋さん・・・

終いにはお侍さんに、オバケに、動物まで。

でもぺったん、ぺったん、ぺったん、ぺったんのリズムは変わらず

縄跳びは回り続けます。


縄跳びって見た目以上にハードなんですよね。
だんだん跳んでいるみんなも苦しくなって・・・

最後に誰かが縄を踏んじゃいます。

その瞬間の無言の間。

みんなで吹き出しちゃいました。

縄を踏んだ足だけ描かれて
最後になります。

読み聞かせていると
すぐに前のページに戻り
縄を踏んだのは誰だぁー?!
と探し始めます。

家族でも、
幼稚園や保育園でも
読み聞かせをすると楽しい絵本です。

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