2017年12月31日日曜日

ぱんつちゃん(岩崎書店)

にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへこのエントリーをはてなブックマークに追加

右手が筋肉痛なんです、私。
絵本持つことですら、震える始末(笑)

実は、昨日、栗きんとんを作ったんです。
金時芋が思いのほか安く購入できて
欲張っちゃったのです。

そしたら、芋の裏ごしに異常に時間がかかってしまい
90分くらい格闘してしまいました!

なので、腕パンパン♪
でもね、これが毎年の風物詩。

なんだかんだで、手作りの煮豆と栗きんとんを
頬張ってくれる子どもたちを見られるのが
楽しみなんですよね。
来年も、欲張らず変わらない日々がいいなー

ぱんつちゃん(岩崎書店)




さく:はまぐち さくらこ 

定価 1300円(税別) 

全32ページ

読み聞かせおすすめ度  ☆☆☆☆
読みごたえ度      ☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆

実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】

読むのにかかった時間 10分程度

子どもの選ぶ絵本にも個性ってありますよね。

うちの息子は動物ものが大好き!

一方、娘はちょっぴり奇抜な
この絵本みたいな絵が大好き♪

でも、どちらも本が好きでよかった。

年間約500冊ほど図書館で本を借りました。

来年は本選びにどんな変化があるか
今から楽しみです♪
 
~読み聞かせの感想~
パンツの島がこの世にはあるそうな。
そこで、一着一着のパンツが育てられ
みんなのもとへと届けられるのです。

パンツって大人になると
なかなか口には出せないけど

子どものときって
なんだかうきうきしちゃう不思議なワード。

しかもこの物語では
たくさんの個性豊かなパンツたちが勢揃いしています。

表紙には主パンツ公のぱんつちゃんが描かれています。
目がクリクリで、特徴のある雰囲気。
何か突拍子のないことが起こりそうですが、
物語にそこまで大きな波はありません。

パンツの島での生活や
ちょっとした変化、
最後は素敵なこどもにパンツが届けられるまでを
淡々と描いています。

普段、何気なく
そして毎日履いているパンツ。

こんなパンツの島があるのなら
毎日のパンツも楽しく履けそうです。

ぱんつで1年を終えるのもうちらしいのですが、
本年もご訪問いただきありがとうございました。

『涼温な家』30代夫婦と子供2人の4人家族が建ててみた

とともに、来年以降もぜひお時間のある時に
お立ち寄りくだされば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

それでは皆様良いお年を♪

0 件のコメント:

コメントを投稿