2018年11月9日金曜日

【ノンフィクションで夢見る力を育てたい】せかいでさいしょのポテトチップス(PL出版)【答えを出すだけが人生の正解じゃないよ】

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せかいでさいしょのポテトチップス(PL出版)


さく:アン・ルノー
え :フェリシタ・サラ
やく:千葉茂樹

定価 140円(税別) 

全34ページ

読み聞かせおすすめ度  ☆☆☆☆☆
読みごたえ度      ☆☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆☆

実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】

読むのにかかった時間 15分程度


~読み聞かせの感想~
普段、何気なく食べているもの。
それぞれに調理法があり、味付けがあり、盛り付けがある。

当たり前のように、目の前にあるものも
過去には衝撃的な誕生の瞬間があったに違いない。

そう思わせてくれるのがこの絵本。

そして、今回、
誕生のルーツとして紹介される食材は
「ポテトチップス♪」

絵本の中身は単純でいながら
繰り返しの場面が多いので
飽きてしまうかなと心配しましたが

さすが身近なお菓子、ポテチ。

最後まで集中切らさず、理解していました。


とっても料理が上手な料理人、ジョージ・クラム。
誰にどんな料理を出しても
おいしいと喜ばれる腕利きの料理人です。

そんな彼のもとに現れた変わり者。

そんな彼が注文したのはポテト料理。

そんな料理は、お茶の子さいさいとばかりに
男性の客にポテトを勢いよく差し出した。

でも、これじゃないと突き返される。
ポテトが厚すぎる。味も刺激がない。

まさかのダメ出しに、
料理魂に火が付いた彼は
そこから怒涛のポテト料理を提案する。

でも、どれも彼のお眼鏡にはかなわない。

相方のおかみさんは、
彼って、お店を茶化しに来た嫌なお客さんじゃない?
と疑い始める始末。

とうとうジョージ・クラムは自棄になって
極端に薄いポテトを揚げて
これでもかってくらい塩を振りかけた。

もうどうにでもなれってね。

でも皆さん分かりますよね。

これが、お客の心をわしづかみ。
自分たちで食べてみても
おいしいと飛び上がる。

自分で作ろうと思っていない料理が
最高においしい料理を作り出す。

世の中はそんなものなのかもしれません。

もちろんこの物語はノンフィクション♪
最後にはジョージ・クラムの写真も載っています。

これからの未来を担う子供たちに
夢のある話をしませんか?

答えを出すだけが正解じゃないって。
チャレンジしていると奇跡は起こるのだって( ̄▽ ̄)

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