息子のお熱は結局「溶連菌感染症」でした。
まだ、のどが痛かったり、薬が苦くて
錠剤がのめなかったり。
学校でそこまでは流行ってなかったのですが、
かかるときはかかるので、諦めて看病に専念します!
私もかからないようにしないと。
ということで、本日は手抜き・・・すみません。
読み聞かせの記録に。。。
あかいありの ぼうけんえんそく(偕成社)
読みごたえ度 ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆☆
実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】
読むのにかかった時間 20分程度
かこさとしさんの絵本って
なんでこんなにリズミカル何でしょう!
読み聞かせ始めると、雪の塊が坂を転げるように
滑らかに、大きくなりながら進んでいきます。
~読み聞かせの感想~
春を描いた前著『あかいありとくろいあり』という作品があります。あわせて読むととっても面白いと思います。この本は40年以上前に発行された絵本のお話です。
でも全く色あせていません。
あかい蟻の小学生たちが、ぼたもち山を目指し、冒険遠足に出かけます。
体調不良の息子も、自分たちの全校遠足と重ね合わせて
嬉しそうに聞いています。
遠足は個性豊かな4グループで参加します。
長棒をもった強いお父さんありたちの「せんとうぜんしんはん」。
炊事だけと思いきや強い強いお母さんありたちの「きゅうえんきゅうしょくたい」
個性豊かなおばさんたちの「だんけつだんごだん」
PTAのおやじの会みたいな「くみたてこうさくぐみ」
このグループに守られながら遠足は進みます。
途中には巨大生物や思わぬ出来事が起こりますが、ご安心を。
4つのグループが素敵な方法で解決してくれます。
かこさとしさんならではの、言い回し。
えい!えい!えい!
やあ!やあ!やあ!
えいやあ!えいやあ!どっこいさあ!
ぜひ、みんなで声を合わせて言ってみてください♪
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