地域の学校が70周年で式典に参加してきました。
とっても厳かで子どもたちも一生懸命に取り組んでいて
いつか我が子もこうやって立派になってくれるかなと
ウキウキしてしまいました。
ただ、残念なのは大人。
保護者のひそひそ声や居眠り。
来賓なんて足くんで寝てて。
自分がどのように見られているか、
今この場はどういう姿勢いるべきか、
もう少し考えてほしいなと思います。
立場によって見え方が違うのかな・・・
トリックアイ ルバニーカのカーニバル (ポプラ社)
読みごたえ度 ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆☆
実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】
読むのにかかった時間 20分程度
読み聞かせではないですね。
でも、子どもたちとあーだこーだと触れ合うには
最高の絵本だと思います。
うちの子たちも初体験だったので
絵本をくるくる。
自分が逆さになったり。
アクティブな絵本♪
~読み聞かせの感想~
休みの日は、子どもたちが何気なく持ってきた絵本を読み聞かせしています。
今日は「トリックアイ」
だまし絵、錯覚を逆手に取った楽しい絵本。
ストーリー性はほぼないに等しいですが、
一枚一枚、ページをめくるたびに、
目の前に広がるフアフアした世界。
定規を持ち出したり、離れてみたり、
変化しているのは私たちの脳みそなんだけど、
子どもたちは当然ながら
絵本が変化していると思い、なぜを問い続けます。
正直、この現象を正確に理解させるのは難しいですが、
不思議な見え方があるんだな、
自分もこの錯覚を生かしてみたい、
みたいな雰囲気は感じることができました。
主人が読んでくれたのですが、
結局は私を巻き込んで4人で絵本とにらめっこ。
だんだんと大きくなる子どもたちと
また楽しい時間を過ごさせてくれた絵本です。
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